「MAS監査サービス」を受けても即利益はでません。
しかし利益が出ない「原因」は分かります。
利益が出ない原因が分かれば、「手を打つ」ことができます。
会社が「的確な手」を打てば利益が出ます。
「MAS監査」は、「的確な手」が打てる「経営対しる」を作ります。
経営者のもっとも重要な仕事
それは自社のビジョンを明確に描くことにあります。
そのために経営者自らが自社の強みと課題を整理した上で、
経営理念・経営目標を踏まえ
今後どの分野で勝負するか(事業ドメイン)を定め
3~5年後の行動計画(戦略)と数値計画を決定します。
これらのシミュレーションをおこない
行動計画(戦術)と損益・資金繰りの1年後の見通しを立てます。
企業にとって最適な意思決定が可能となり
「どんぶり勘定」から「先見経営」による創造型企業に生まれ変わります。
会社員参加のもと、経営者のビジョン及び今期の経営目標等を明確にし
会社と社員のベクトルをあわせ一丸となって1年をスタートします。
さらに、部署目標や個人目標まで落とし込みをすることにより
一人一人が活性化され、目標の実現性が高まります。
資金手当て等が必要な場合は早めに手を打ちます。
この時、売上見通しを変更しながら資金繰りの検討を行うと
より現実的な「先行管理」ができます。
これによりズレの原因に対して常に先手を打つことが可能になります。
実績を早く把握するためには自計化(月次決算制度の確立)が必要になります。
課題を把握せずしてビジョンを明確化しても
経営体質の強化には繋がりません。
打つ手を考えるために
財務上の課題がどこにあるかを検証します。
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